おみたまアルバム~玉里のワンコたち~

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『おみたまアルバム』は小美玉市内の美しい風景や何気ない日常を切り取り、写真や動画でお届けする企画です。今回は玉里地区に住む16匹のかわいいワンコの写真をお届けします。
友人・知人に「飼っているワンちゃんのベストショットを送信してほしい」とお願いすると、全員がすぐに快諾!送られてくる写真には、特にお願いもしていないのに(笑)、ワンコへの深い愛情を感じられる言葉が添えられているものが多くありました。「『うちの子が一番カワイイ』ってみんな思っているんだね。お母さんだけじゃないんだね~」と、わが家の子どもたちが笑っていました。

※上田カイちゃん(5才 栗又四ケ)

※菅谷コタロウくん(3才 上玉里)

※夛田梅吉くん(16才 栗又四ケ)

※外塚ツキちゃん(17才 上玉里)

※大山ユズちゃん (13才)&キリくん(12才 左上 黒色)下玉里

※矢口つむぎちゃん(2才 上玉里)

※野村ポポくん  (13才 田木谷)

犬は古くから人間のそばにいて生活に役立ってきました。平成、令和と時代が進むにつれて、ますます家族の一員としてかわいがられ、飼い主にとっては人間となんら変わらない存在となってきています。
犬は言葉を話しませんが、飼い主の感情を言葉以外の感覚で察知してくれます。心に寄り添ってくれます。常に優しいまなざしを注いでくれます。「飼い主と犬にしかわからない言葉なき会話」が成り立つのです。愛犬に話しかける友人の声のトーンが「確実に半オクターブ高くなっている」と伝えたら「あなたは1オクターブ高くなっているよ」と返されました(笑)

※吉村ソラくん  (4才 栗又四ケ)

※吉田まるくん  (4才 高崎)

※羽鳥アールちゃん(7才 高崎)

※岡部ハッピーちゃん  (9才 上玉里)

ワンコの存在に幸せを感じ、励まされている方も多いでしょう。
「犬はいいですよねぇ♡癒やされますよね。次男はわが家のワンコのことを妹だと言っています。子どもたちは帰宅するとまずワンコに『ただいま~!』って言います。うちは、この子の来た日から3人きょうだいじゃなくて、4人きょうだいになりました(笑)」というワンコの写真を送ってくれた知人の言葉に心が温かくなりました。

※遠藤ブルーノくん  (4才 田木谷)

※川島楓(ふう)ちゃん  (9才 上玉里)

※大谷はなちゃん  (5才 上玉里)

※松野こはるちゃん (3才 栗又四ケ)

ワンコは家族(飼い主)が大好きです。家族を愛し、信じ、側にいることに喜びを感じるそうです。一方で、人間の都合により、家族でいることを放棄されてしまうワンコが多くいることも事実です。かわいそうなワンコが1匹でも減ることを祈ります。

猫が大好きな方、もう少しお待ちください!次回のおみたまアルバムは、~玉里のニャンコたち~です。どうぞお楽しみに!

文・構成 :遠藤 康子(タウンレポーター)
写真提供 :玉里地区のワンコのママ&パパ

  • コメント ( 2 )

  1. サイトウ トモユキ

    流石、ブルタンママ 可愛いワンちゃん大行進ですね(/・ω・)/  ワンちゃんママパパのネットワーク凄いですね。人間と一番早く付き合いの出来た動物はワンちゃんだと聞いたことがあります。ワンちゃん達楽しく長くご家族と仲良くねwan

    • 遠藤康子

      サイトウ様
      コメントありがとうございます。ワンコ好きあるあるで、どんなに自分が我が家のワンコを愛しているのかを、延々と語り合ってしまいます
      皆さん共通して話してくれるのが「ワンコは家族。ワンコからたくさんのhappyをもらっている」ということです。かわいそうな状況のワンコや他の動物が少しでも減ることを祈ります。

遠藤康子

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★編集部 編集長★ 玉里地区を中心に取材を担当しています!よろしくお願いいたします。

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