おみたまアラカルトvol.1 ~かなざわのワンプレートランチ~

グルメ

「おみたまアラカルト」は、レポーターがおすすめする小美玉市内にある飲食店のメニューを紹介するコーナーです。
vol.1は、羽鳥地区にある「魚貝旬彩 かなざわ 鮨」のワンプレートランチ(税込み1,200円)です。日替わりとなっていて、今回のメインディッシュはマグロ、サーモン、サワラの握り寿司とかっぱ巻き、ツナマヨパスタ。サイドディッシュは野菜サラダ、カブとパプリカのピクルス、ズッキーニとカリフラワーのソテー。セットとしてついてくるものが、お吸い物、デザート(この日は白ゴマのパンナコッタ)、ホットコーヒー(紅茶も選べます)。

※「ワンプレートランチ」 野菜がたくさんいただけてうれしいです

サワラの炙りの握りは人生初。脂がのっていて「おいしい」以外の言葉が浮かびませんでした。恥ずかしい話ですが、食後にマスターと話をするまでブリと勘違いしていました。この日はジメジメと暑い日だったので、甘さ控えめのすし飯がネタのおいしさを引き立てて食欲をそそられました。
本日のパスタはツナマヨ。トッピングの大根おろしときざみのりはたっぷりと。大根おろしは特有の辛みが少なくさっぱりしていて、コクのあるツナマヨとの相性は抜群でした。ダイコンを擦りおろすひと手間を加えることでパスタのおいしさが増したように感じました。白ワインが飲みたくなりましたが、車の運転があるので我慢、我慢。

※「白ゴマのパンナコッタ」 ブルーベリーが彩りのアクセントに

デザートは白ゴマのパンナコッタ。カップの底に近づけば近づくほど白ゴマがたっぷり。パンナコッタのモチモチ感と白ゴマの香ばしい香りを存分に味わいました。
丁寧な味付けと上品な盛り付けが魅力のワンプレートランチは人気の定番ランチです。

※「海鮮丼」 9種類もの寿司ネタがのっています

私に同行してくれたカメラマンは海鮮丼セット(税込1,500円)を注文。セットにはお吸い物とデザート(この日は白ゴマのパンナコッタ)、コーヒーまたは紅茶がつきます。レポーターと同じように「日本酒が飲みたくなりますが、車の運転があるので我慢、我慢」と舌鼓を打っていました。こちらも人気のランチです。

寿司職人の店主が吟味した寿司ネタを楽しみに来店する方も多いという「魚貝旬彩 かなざわ 鮨」のワンプレートランチをご紹介しました。

「魚貝旬彩 かなざわ 鮨」  
住 所:小美玉市羽鳥1294-2     
電 話:0299-46-3262
定休日:毎週火曜日/第2月曜日    
昼  :11:30~14:00  (ラストオーダー13:30)
夜  :17:30~    金・土は21:00まで  (ラストオーダー20:00)  他の曜日は変更あり
来店の際は事前に電話にて営業時間等をご確認ください

  • コメント ( 2 )

  1. こむぎ

    「かなざわ」さんのワンプレートランチ、私も大好きです!
    ママ友とゆっくりおしゃべりできるランチタイムもいいですし、ディナータイムもいいですよね!

    • 遠藤康子

      こむぎさま
      コメントありがとうございます。
      一品一品の料理が、とても丁寧に作られていること、マスター、奥様、スタッフの方、皆さんが、とても感じの良い温かなおもてなしをしてくださるので何時間でも居座りたくなっちゃいます^_^

遠藤康子

13,608 views

★編集部 編集長★ 玉里地区を中心に取材を担当しています!よろしくお願いいたします。

プロフィール

ピックアップ記事

関連記事一覧

ABOUT

TOWN JOURNAL OMITAMAとは
私たち小美玉市民による、小美玉市民のための市民メディアです。

有志の住民グループにより結成された「タウンレポーター」が茨城新聞社の取材や編集の指導や協力を受けて、小美玉市の情報を小美玉市民のために発信していきます。
ABOUT